*2.2. Anchor text
多くの検索エンジンは一つのリンクのテキスト(the text of a link : link text、anchor text)をリンクが張られている(the link is on 、textが在る)ページと関連付ける。それに加えて、我々は一つのリンクのテキストをリンクが指し示す(link points to 、リンク先の)ページと関連付ける。これにはいくつかの優れた点がある。
- アンカーは時としてページそのものよりもWebページのより正確な記述を提供する。
- アンカーはイメージ、プログラム、データベースの様に言葉を基準とする検索エンジン(a text-base search engine)では検索され得ない様な、資料(documents)のために存在する。
これは実際には今まではクロール(web上の情報を巡回して情報を収集する事)をされなかったWebページをリターンする事を可能にする。クロールされてこなかったページは、ユーザーに返されないまでは決して評価されないので、問題を起こし得る。このケースでは、検索エンジンは実際には決して存在しないページをリターンすることさえ可能である、が、ハイパーリンクがそれを指摘する。しかし、結果をソートする事ができる、それでこの特定の問題は滅多に起こらない。
Anchor textは実際に使用し、重宝している。ただし、この章の内容については十分に理解したとは言い難い。
Googleのページ評価法との関連が十分理解できていないためだと思う。
*3. Related work
– 表示せず –
参照資料 :
- The anatomy of a large-scale hypertextual Web search engine. Stanford University Sergey Btin、Lawrence Page (発表に際してFull versionと配布用のShorter versionが用意されていた様だ。)
- SEOとは? 初心者向け完全ガイド 向井 拓真
- 検索エンジンとSEOの歴史 戸栗 頌平