ZERO to ONE 1

自分のビジネスの範囲、アプローチなどが不明確である。今まではあえて特定の領域にフォーカスせずに、からだに関するさまざまな領域に、興味の赴く範囲で資料をあさり、調べ、試してきたし、今もその途上である。

そろそろ、方向性や趣旨を明確にして集中したくなった。言い方を変えると、そんな風に世の中を見渡せる様な状況に、ようやくたどり着いたのだろう。

既存の延長や、焼き直しではこの世の中では通用しないし、自分も納得できない。別な切り口、斬新なアプローチ。今の状況を切り分けるための武器が必要であると感じており、今までも様々なアプローチを試みてきたが納得できるものではない。日経の書評で見つけた「ZERO to ONE」を先達として選んだ。読み進むと、筆者は情報社会、インターネット世界、webの世界でのビジネスを念頭にして書いている事が分かる。この本をからだに関わるビジネスの先達にする意味は何か、意味はあるのか、と読みながら考えてきた。今は、同じ土俵ではないからこそ、新たなアプローチの先達とする意味があるのではないか、と考えている。それに、ネットを活用するヒントにもなりそうな予感、あるいは期待。

ZERO to ONEを使い尽くすため、章毎にピンときた言葉を書き出す。
(ZERO to ONEは、これまでにないビジネスを成功させるために自ら問うべき事、答えるべき事を提示する)

ステップ1は、基本的に内容のピックアップであり、あるフレーズをゴロッと抜き出したり、多少まとめ書きしている。

はじめに :
既に成功しているもの、例えばビル・ゲイツのOS(windows)をコピーする事は簡単である。見慣れたものが増える、すなわち1がnになる。一方、新しい何かを生み出すたびに、ゼロは1になる。

何かを創造する行為は、それが生まれる瞬間と同じく一度しかない。その結果、まったく新しい、誰も見た事がないものが生まれる。

ひとつだけ際立ったパターンがあるとすれば、成功者は方程式ではなく第一原理からビジネスを捉え、思いがけない場所に価値を見出す。

専門分野によって決まった路線の外にもっと広い未来が広がっている。

第1章
Question 「賛成する人がほとんどいない、大切な真実はなんだろう?」
「世の中のほとんどの人はXを信じているが、真実はXの逆である。」
Answer. 異なる視点で現在を見る。 視点が未来に近づくほど、いい答えになる。

水平的進歩 : グローバリゼーション   (成功の水平展開)
垂直的進歩 : テクノロジー (ものごとへの新しい取り組み方)
新たなテクノロジーなきグローバリゼーションは持続不可能

21世紀をこれまでより平和な繁栄の時代にしてくれるテクノロジーを思い描き、それを創り出す事が、今行う挑戦である。

新しいテクノロジーを生み出すのは、たいがいベンチャー企業(スタートアップ)
スタートアップはチームで働く、かつ少人数 / 君が世界を変えられると、君自身が説得できた人たちの集まり。

従来の考え方を疑い、ビジネスをゼロから考え直す。

参考資料 :

ZERO to ONE.   Peter Thiel 、Blake Masters.  ( 翻訳 関 美和)