(終了)2019ロルフィングday’s 補足

2019年5月26日(日曜日)に、恒例のロルフィングday’sに絡めて、イベントを開催します。
内容はロルフィング協会のホームページに掲載されていますが、掲載字数に制限が有るので、内容を十分に表現しきれていません。以下は補足です。

「頭の中がクリアになってきた」とは、どんな事なのでしょうか。

それまでもボケているわけでは無く、普通に判断して、生活していた訳です。でも、何か違いを感じる。
今までの状態と現在の状態をあえて比較すると、とは言っても比較することは簡単では無いのですが、現在はスッと本質に近づく事が出来ている様に感じます。とても微妙ですが。

そう表現してしまうと、今までは何かもどかしく感じていたり、考えがなかなかまとまらなかった、と言う風に思われるかも知れませんが、そうでは有りません。

でも、何かスムーズさに違いがある様に感じています。肉体的な素直さ、あるいは、抵抗感の無さ。

これからは私の考えです。
からだ/肉体が素直になったのではないかと考えます。「素直」と言う言葉は、気持ちが素直、表現が素直、と言った使い方をしますが、肉体的な素直さ、も有るのではないでしょうか。
例えば、ある状況において過敏でもなく、鈍重でもない反応を肉体が示す。それは、心と言われるものと切り離しては考えられないのでしょうが、でも肉体が素直に反応する、と表現したい状態。

どうしたら、その様な状態になるのか。例えば、こんな状況が考えられます。
私達は常に重力の影響下で生活しています。人間だけでは無く、動物も同様です。植物は移動と言う点では限定的なので、今は対象の外に置きます。

重力下で生活し移動するためには、常にバランスをとる事を要求されます。バランスをとる行為は、肉体の反射行為で一瞬の休みもなく自動的に行われており、脳(からだ)にとっては何百万年もの間に確立したルーティン・ワークのはずです。

でも、ある人には少し顔を右に向けた生活が定着しています。そうすると、その状態でバランスをとることになり、長い間に養われたルーティン・ワークとはチョット違った反応を要求する信号として脳に伝えられます。その信号は脳にとってはノイズ(ルーティン・ワークの処理対象となる情報以外の本来なら不要な情報・雑音)です。

ノイズを減少させる事は、脳の混乱を鎮め素直な反応を引き出す。
ザックリとした表現ですし、私は脳を専門に扱う者でも有りませが、「ノイズを減少させる」、これが基本的な理解です。このアプローチは、重力下での姿勢だけではなく、様々な状況に当てはめる事ができるのではないでしょうか。

では、皆さまのご参加をお待ちしております。