4) 動作確認 : wordpress へのログイン(内部の確認)、及びホームページ検索(外部からの確認)
いよいよ、動作確認です。
そこで、avesee.com でwebので検索をして見ました。すると「このウェブスペースへは、まだホームページがアップロードされていません。ファイル・マネージャーでの処理が必要」と表示されます。
ファイル・マネージャーを開いて見たのですがよく分からず、早速問い合わせフォームで聞いて見ました。すると、『ドメイン「******.com」にインストールされたWordPressは、パス「/******.com/public_html/wp」にございます。そのため、現時点ではURL「http://******.com/wp/」でアクセスできております。』との回答です。
さらに、『URL「http://******.com/wp/」ではなく「http://******.com/」での表示をご希望でしょうか。上記で相違なければURL「http://******.com/wp/」へインストールされたWordPressを削除して、サーバーパネルの「WordPress簡単インストール」から一旦WordPressを削除し、改めてWordPressのインストールのやり直しを行っていただければと存じます。』
確かに、導入先をavesee.com/wpに指定してWordPress を導入しています。
だが待てよ、WordPressの機能で、「WordPressアドレス」(WordPress を導入した先のアドレス)は変更せずに、「サイトアドレス」のみwww.avesee.com に変更する事で対応出来るはずです。実際、今までのサーバーではその様に対応しています。そこで、再導入まで必要ないのでは、と確認しました。
『お客様はサーバー上の「/******.com/public_html/wp」フォルダにWordPressをインストールされましたためURL「http://www.******.com/wp」となっております。また、ダッシュボードより「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」を変更されますと、ダッシュボードへのアクセスができなくなってしまいます。』
「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」を使い分けしているのは、何らかの理由でWordPressの導入先をサフィックス無しにできない事があるから、その様な便利機能を付けたのでしょう。x server ではそれが簡単にできると言う事の様です。
そんなこんなで、少し手間でしたが後戻りしてやり直し。そして、動作確認が完了でした。